塗装という仕事。
ご挨拶
有限会社沖田塗装の代表取締役社長、沖田展幸と申します。 弊社も社員さん、協力業者さん、お客様等本当に多くの方に支えられて、設立36年目を迎えることができました。心より感謝申し上げます。
弊社は住宅、工場などの建築塗装、橋梁などの土木系の塗装、送電鉄塔や電気設備の塗装など様々な現場仕事を行っております。
建設業界における労働人口は下降線を辿っており、外国人労働者の皆さんの力添えが無ければ成り立たなくなってきており、塗装工事業界も例外ではありません。建設労働人口の減少は社会問題として、我々に多くの課題とその解決を迫っています。
今、業界は働き方を含め、作業環境など改善の動きが活発に行われており、弊社も取り組んでいる最中です。きっとこの先もっと働きやすい環境づくりが進んで行くことでしょう。それをより実現させるためにも、人財の育成は欠かせません。一人一人の成果が出ないと、絵に描いた餅になります。よりよい働く環境にするには外部環境の改善も必要ですが、会社の中身も変わらないと実現できないと思います。
人は一人前に成長するのに最低10年は必要と言われています。結構長いですね。その間、人は色々な失敗もすれば怒られたりもします。怒られ方も建設業界は特に命の危険も伴いますから少しハードです。これも人を思いやる気持ちからくるものだと、おそらく後になって理解出来るのではないでしょうか。失敗は決して恥ずかしいことではありません。なぜならば失敗しない人には経験できない貴重な体験ができるからです。そこから想像もできない発想も生まれたりもします。失敗を経験しているからこそ説得力が増し、自信をもって発言ができ、自ずと成長と達成感を感じることができるのではないでしょうか。これは失敗を経験せず、無難に仕事をこなす人にはわからない部分かもしれません。
塗装工事は塗料を使用します。ですから臭いはしますし、自分も汚れます。汚さないために養生をします。お隣や近隣の方への配慮も必要になります。塗装には技術も必要ですが、綿密な工程、品質、安全、という施工計画を立てないと良い工事にはなりません。知識、知力、経験、体力、時の運（特に天候）が必要であり、プレイヤーとマネジメントが同じ目的、目標に息を合わせて行動して初めて成果が生まれます。故に人財の育成は不可欠です。技能、知識や経験は後から時間をかけて身につきます。大事なのは人間性であると思います。謙虚であり、素直であり、思いやりや気遣いができる気持ちが大事です。実際これが出来る人は成長速度が速いように感じます。塗装業も昔のような職人集団のイメージとは変わりつつあります。女性が参入しやすくなってきているのもその傾向があるからです。塗装という仕事は、決して無くなってはならない仕事です。塗装により町の美観を向上し、雨や雪などから大切な家や、社会インフラを守る重要な役割があるからです。我々の仕事は人々の生活に密着した社会に貢献できる素晴らしい仕事です。今後も皆様から愛される素晴らしい会社に、弊社に関わる多くのパートナーとともに成長していきます。
長文をお読みくださりありがとうござます。
代表取締役社長 沖田 展幸
未経験でも大丈夫です！私達の仲間になって
一緒に仕事をしましょう！
一緒に仕事をしましょう！
最初は、右も左も分からず、失敗する事もあるかもしれません。でも大丈夫です！私達も一緒です。同じ道を通ってきました。
少しずつ出来る事が増えて、少しずつ任される仕事が増えていきます。
私達と一緒にやりがいのある仕事をして、人生を心を豊かにしていきましょう！
少しずつ出来る事が増えて、少しずつ任される仕事が増えていきます。
私達と一緒にやりがいのある仕事をして、人生を心を豊かにしていきましょう！
